狙っていた中古物件の購入を断念

      2016/05/06

購入しようと思っていた2680万円の中古物件にキッチンを新しい物に変更して広い20畳のリビングに間仕切りを設置してちょっとした和室スペースを作るってリフォーム案を売主さんにお願いしてた件で不動産屋さんから連絡がありました。

結果として400万円かかりますと。

現在の物件価格2680万+リフォーム費用400万+諸経費で3500万円ですと。。

工事内容は

・既存キッチン、吊戸棚、タイル撤去
・床張替(下地工事、新規クッションフロア張替)
・新規キッチン設置(壁Ⅰ型サンウェーブ)
・新規収納設置(キッチンとセット)
・キッチンパネル設置
・換気扇工事
・給排水、ガス、照明、コンセント等電気配線移設
・既存流し跡にボード張替え
・壁、天井クロス張替+補修工事
・間仕切り工事、扉設置工事等
・オープンウォール設置
・畳新床設置6畳
・壁・天井クロス張替

以上を全部行うと400万円の工事費用がかかって、白蟻対策費用なども明記してないけど、この費用の中に入っています。

使用する具材のカタログなんかは教えることできるんですけど、工事の詳細内容については建築会社である売主さんの方が仲介している不動産会社の方にも教えてくれない様で工事別に費用がいくらかかるのかも分からないとの事。

それでどうします??

ってどうしますもこうしますも

かたはらいたいわ!!

口悪いかもしんないけど、じゃあそれでお願いしますってバカどこにいるよ!

詳細な見積もり作るからって1週間待たせておいて出てきた答えが総額費用は教えるけど詳細費用は教えられないってどんだけ買主をバカにしてんだよって。

しかも最初の段階で白蟻対策費用も既存の2680万円の価格にコミコミでやるって言ってたのに追加リフォーム案に明記もせずにそこに費用を入れてくるなんてやり方が卑劣過ぎるわ。

まぁこちらも口約束してたのが悪いと言えば悪いけど。

売主さんからしたら何社も見積もり取った中でうちを選んでくれたって訳じゃなく、最初っから売主の建築会社を使うことが決まってる訳だから費用もふっかけ放題ですよねそりゃ。

嫁とも話し合ったけどお互い出た答えは同じで、総額3500万円ていう金額も金額だし工事の詳細費用を買主に教えないやり方や当初の約束であった白蟻対策費用もリフォーム費用に突っ込むやり方があまりにも不信感を強く持ったのでそんな物件は買ってから何かあっても瑕疵担保責任ものらりくらりされそうで嫌なので買わない。

*瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)とは:売買する住宅に一般の人が簡単には発見できない様な欠陥(瑕疵)があった場合に、売主が買主に対して負う責任のこと。売買する上で、普通に見て気付くであろう欠陥(瑕疵)は、原則対象外となり、買主が知っていて購入した欠陥(瑕疵)も対象外となる。

新築だと瑕疵担保責任は10年だけど中古物件の場合は瑕疵担保責任の期間を制限していて必ず売買契約書に書かれていて

  • 売主の瑕疵担保責任を免除する
  • 瑕疵担保責任の期間を引き渡しから1ヶ月~3ヶ月とする
  • 売主が不動産会社の場合は瑕疵担保責任の期間を引き渡しから2年とする

という取り決めがあり売主、買主のバランスを考えて売主が不動産会社ではない個人の場合はだいたい瑕疵担保責任の期間を2ヶ月~3ヶ月とする事が多いようです。

自分の場合は売主が不動産会社なので瑕疵担保責任は2年になるんだけど、正直こういうやり方をする売主の場合絶対モメるのがオチ。

そんな事から正直立地や土地の広さや利便性は申し分ない物件だったけど不動産会社に買わない意向を伝えました。

不動産会社や建築会社は何十個、何百個と売る住宅の1つに過ぎないかもしれないけど、こっちは一生のうちに1つ買うか買わないかの大きな買い物になる訳だから買った後住んでからの事を考えると不信感を抱くような売主さんからはどんなに良い物件でも買いたくないというのが本音です。

 

今回得た知識・学んだ事は

  • 工事内容などは口約束ではなくちゃんと書面でもらうこと
  • 中古物件の場合瑕疵担保責任は個人売買と不動産会社の売買で期間が違う
  • 買った後困らないように信頼できる不動産会社・売主から購入すること

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